どうもどうも、hizikingっす(*''ω''*)
「元カノと一緒に魔王討伐」の第五話更新のお知らせです！
本日の夜19:00に「元カノと一緒に魔王討伐」第五話更新！
徹、美月、メルティーの三人は、ハイドウルフの洞窟を訪れる。しかし美月は、大水晶での拒絶を経て、一層徹に対して心を閉ざしてしまっていた。そんな様子を見たメルティーさんは、徹を追い出し、美月との会話を試みる。美月がメルティーに語る想いとは？女の子だけだからこそ、徹が居ないからこそ言える美月の本心とは？こうご期待！
………っと、ここまでが、第五話の紹介です。これ以降は私、hizikingの近況報告になってます。
これであなた様とも縁が出来たな！（ドンモモタ〇ウ風）
hizikingと申します。
今回も、「元カノ討伐」第五話を完成させれました！
この第五話なんですが、今回は筆がノリに乗りました！美月が徹に対して、抱えてる感情もろもろを書いたんですが、読まれるにはどうすればいいとか、そういった計算もあったのはあったんですが、美月が本当に思い悩んでいる心情にリンクしたというか、「美月、分かる、どうしてこうなっちゃたんだろうな…」と共感してしまったんです！
待ってください！いい大人が、架空の女子高生に共感するとか、痛いなとか思ってませんか！？でも、しちゃったんだから仕方ないじゃないですか！最高に書いてて楽しかったんだから仕方ないじゃないですか！はじめて、自分の中から生まれたキャラクターに血肉が通った気がして最高でした…
ただ第五話を個人的にノリノリで書けたからこそ、異世界に来た流れとして、必要だと思ってたエルディア王との会話や特異スキルの説明が主だった第三話、第四話の構成や表現、文字数に対して、もっと上手いアプローチがあったのではないかも感じられてしまったのもあります。（ここだけの話、第三話から少しPV数が減っていて、面白くないと判断されたのかもと思ってる節が…）
これからも「元カノと一緒に魔王討伐」が面白い小説になるよう、研鑽を続けていこうと思いますので、気になっている方、読んでくださっている方、これからもhizikingと「元カノと一緒に魔王討伐」をよろしくお願いいたします！
あと蛇足になるかもしれませんが、文章力、構成力向上のために、「元カノ討伐」以外のラブコメ短編を書こうと思ってて、目途が立ち次第、近況ノートで報告しますので、お楽しみに！