今回は、僕が使用しているツール
[AIのべりすと]についての説明です。
#以下AI
このツールは、小説執筆にとても便利なのですが、使い方を間違えるととんでもないことになります。
まずは、どんな機能があるのか?というところから説明していきたいと思います。
1)文章自動作成機能 これは、その名の通り、文章を書いてくれるツールです。
例えば、「今日も一日頑張るぞい」と書きたいなぁと思った時に、このツールを使うだけで「今日も一日頑張るぞい」と書けてしまうんですね。
2)シーン管理機能 これは、小説を書く上で、必要な場面やセリフなどの設定ができる機能です。
例えば
#ここまでAI
ここからは、人間の執筆です。
このようにAIのべりすとを使うと、それまでの文章に沿ったテキストを出力してくれます。
無限に文章を作ることができますが、人間が途中で文章を校正してあげないとへんな文章になったりします。
最初にツールっていいましたが正確には、ウェブサイトです。ググったらすぐに出てきます。
有料版と無料版があって
無料版は広告がついたり、出力するまで時間がかかったりします。(無料30秒、有料10秒くらいの差がある。)
僕の作品では、
[ペガサスが空を……]
的な文章を書きたいけど上手い表現が見つからないなぁ
[ペガサスが空を飛ぶ]
だと表現が普通すぎるし…うーん……
って時に使ってます。するとAIは
[雲ひとつない青空の下、一頭の純白に輝く美しい馬に似た生物が羽ばたいている。その背には一人の女性が乗っており、手綱を握っている。彼女は穏やかな微笑を浮かべながら、こちらに向かって手を振っている。]
的な文章を書いてくれます。とても便利です。
終わり