完結したぞい。
「勘違い物が書きたいなぁ」で「ロボも書きたいなぁ」と思った挙句、
『転生したから新世界を駆け巡ることにした』であまりやれなかったロボの破損描写とか、せっかくならド派手にぶっ壊したい
「――大破させたい」という欲望を乗っけて作ったのが本作でした。
勘違いコメディと人死には相性が悪い、悪すぎる。
なら死ななければいいじゃん?→遠隔操作
ということで遠隔操作ロボであるアクタノイド周りの設定を固め、必然性を持たせるために新界周りの設定を固めて、
プロット組んだらこんなモノが出来上がってしまった。
きちんと千早ちゃんがボッチを貫き、勘違い要素も最後まで膨れ上がりつつオチもつけて満足。
次の連載作はコンテスト応募作品の短編を投稿した後で考えます。