『彼女らのカナディアンロード』も、登場人物がハイウェイを抜け、メープルクリークの町へ入っていきます。
できるだけ、小説の中の風景、町の描写、気候、手でくる道具、車両などは現実に近い形で表現しようと思っています。
実は、アルバータ州カルガリーからオンタリオ州ナイアガラフォールズの間は、訪れたことはありません。高度何千メートル上の飛行機からそれらしきところを眺めたことがあるだけです。もちろん、は今舞台となっているハイウェイのそのあたり、次の町も言ったことがありません。
なので、Googleマップ、Googleアース、Googleストリートビューが大活躍です。
また、このメープルクリークですが、日本語での情報がウェブ上に全くありません。それだけ、日本からしたらそれだけマイナーな町です。とりあえず、英語でWikipedia、TripAdvisor、ほかの英語サイト開いて、調べまくっています。
ま、主人公二人の心理描写のリサーチより楽かなとは思っています。主人公は二十代の日本人女性なので、彼女らの気持ち、はやりなどを知る方がかなり苦戦するでしょう。
ま、夢は書籍化ですかね。
そうなると、現地リサーチを敢行します。(たぶん)
それまでは、地道にネット、図書館を利用してリサーチしまくります。
こちらでも公開中。
小説家になろう :
http://ncode.syosetu.com/n9414dn/カナダペンギンは鋼鉄鮭の夢をみるか? :
http://hisa.ca/zu/works/novels/kittaka-san/