KAC第六感に参加しました。
タイトルはいっしょに行こう? です。
職場の同僚にネタがないか聞いてみたところ、
「真っ暗な道を歩いて通勤する夢を見た。
行きついたのは学校みたいなところで、しかも真っ暗で空いていない様子だった。
だから「あ、まだ早かったんだ」と思って真っ暗な道をひき返した」
っていう話をしてくれたんですね。
そこに「夢でしか行ったことのない街ってあるよね」っていうわりと聞いたことのある話をくっつけて今作を書きました。
街のデザインは私が定期的に見ている「夢の中にしか存在しない街」です。
数年ぶりのホラー作品。怖がっていただけたら幸いです。<(_ _)>