いろいろアイデアは浮かぶけど短編のほうが良さそうだと自分で思う。
色メガネは軽い発想から生まれた小説だった。きっと話を膨らませたり引っ張ろうと思えばいくらでも伸ばすことができただろう。
よく人気のある小説でも「同じ言葉や文章を繰り返す」というのが使われているがあれは単に小説の尺を伸ばすために使われているような気がしてならない。
僕はそういう手法を使わずに話の展開と流れをスピーディーにしたいと思っている。
そのため小説自体が短いものになっても「面白ければいいじゃないか!」の精神でやっていきたい。
あと新しく連載をスタートした「ザ・メディテーションルーム」はSFである。
VR技術などを取り入れたSF作品を作りたかった。
展開はまだ序盤だが、これから話を広げていけたら・・・と思う。
クリプトカレンシーボーイは長期でいけたら・・・僕自身も嬉しい。