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自分で書くと難しさがわかる

子供のころから今までアニメや漫画、小説を読んできたが自分で小説を書くとなると難しい。

読むのは慣れているのに書くのは慣れていない。

ブログとは違って小説では登場人物がいる。登場する人たちに個性を持たせる。性格を与えるといっても過言ではない作業が必要となる。

Aさん、Bさん、Cさんと登場人物が増えるに従って、その登場人物の性格・個性も多様でなけれならない。

その中で状況説明、会話、やりとりの中で得た情報などを整理しながら物語を進めていくことになる。

言葉の言い回しも気にしながら創作するというのはなんとも気を遣う。

小説は映画のようにメッセージ性が強いものだと僕は思っている。

伝えたいものを「作品」の中に閉じ込めて、読者にプレゼントした箱を開けてもらうような感覚だ。

僕も伝えたいメッセージをできるだけ「作品」の中に入れることができるようにがんばりたい。

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