@hiroshikonno

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のれないブランコ　（キミちゃんに叱られる）／
帆尊歩

のれないブランコには、何十年も前から、五歳の女の子が乗っている。でも大人には見えない。
児童公園にはのれないブランコがある
帆尊歩

　閉店した本屋の最後のお茶会　（いいわけ）／
帆尊歩

閉店して一週間。今だ片付かない本屋になぜかみんな集まる。
KAC最終回。初めて砂羽と由布子が出会う
帆尊歩

顔の筋肉トレーニング／
帆尊歩

結構な未来。 人は顔を隠して生活している。 人前で顔をさらすなんて、でもだからこそ初夜の時の顔見せのために 人はエステに通う。
  • ★12
  • SF
  • 完結済 1話
  • 5,065文字
  • 更新
顔は隠す物。人前で顔をさらすなんて、裸になるような物
帆尊歩
あなたは彼女の裸顔（らがん）をみたことはありますか？
大隅 スミヲ

花屋のお姉さん／
しらす丼

中学生の私は花屋で働くお姉さんを見て、ある疑問を抱いていた。 ちょうどそんな時、部活の副顧問のお見舞いに行くことになって――。 花屋で働くお姉さんの思いと、花から貰える不思議な…
花より団子、そう思っていた私。
しらす丼
描写が丁寧で話の中にスッと入ってゆけます。ほんわかと心が温まります。
流位

ファミリーボックス／
帆尊歩

十年、空家だった家に住むことになった加奈。そこには自分にはなかった家族の姿が
武蔵野で、自分とは違う家族にふれた女子大生が思うことは
帆尊歩