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シン日本列島改造計画をお読みいただきありがとうございます。

KACのために滞ってましたが、ようやく感覚が戻ってきました。
☆をくれた、結城さん 桜姫さん nabesukeさん ますださん 京さん、白雪さんありがとうございます。

とまあマスケッターさんを見習ってお礼を言ってみました。

さていまんとこ、ちょっとまったり回が進んでますが、次回あたりから動きますよ!!

こうご期待!

3件のコメント

  • ううむ、お礼を言われてこういう事言うのはどうかなと思うのですが、1点だけ今の展開でもの凄く気になることがあるんですよ。
    前回(第25話)で、アゲハが女ってわかったのと、前に「TSは無い」って書いてあったなあと思って「天草四郎実は女性説」とかかなと思ってたんです。
    ただ、本当に「TSは無い」って書いてあったか自信が無かったんで、前回読み終わったあとで前の方を読み返したんですよ。
    そしたら、第10話の「地の文」にアゲハのことを「彼」って書いてあったんですよ。
    何というのかな、今回(第26話)の話でLGBTのことに踏み込んでるんで、「自己意識が男だから『彼』って書いた」という可能性は高いと思うんですけど、やっぱり「実は女」というのをサプライズにするんだったら、「神の視点」の「地の文」で「彼」って書いちゃいかんと思うのですよ、私は。
    こういうのは、作劇上でやっちゃいかんことだと私は思ってますんで。
    ここは丁寧に、全部「鳳は」とかにして伏線張っとくべきだろうと。あと「彼女もできず」は「恋人もできず」とか、実はどっちにでも取れる書き方をするとか。そうしとくと、サプライズが生きるんじゃないかなと思います。
    一人称が「俺」なのはLGBTだったらアリだと思うんですよ。いや、今時そうじゃない女性キャラの一人称だって「俺」はありますし。
    ただ、地の文で性別を限定するような書き方をしておいて、実は違いましたというのはズルだと私は思っちゃうんですよ。
    私は基本、あげた★下げることはしないですし、前に書いたとおり★3か0って極端なつけ方する人間なんですけど、厳格に付けるタイプだったらこれは減点材料になるんじゃないかなと思います。
    これは、あくまで個人的な意見ですので、絶対に正しいと主張する気はないですが、非常に惜しいなと思います。
  • あいざいます。

    そうですね、トリックだとしたなら完全に反則だと思います。
    で、まあなぜ最初のころ彼という表現になってるかというと、完全に後付けなんですよ。アゲハくんの設定。
    やばいこの小説女が全然いねぇと思って……
    せめてこいつだけでもと、無理やり転換させましたが、結局男だしなあ。


    まあ、あとは彼はやっぱ男として扱わんといけないので、なおすならアゲハに統一ですねぇ。
    「彼女ができたことない」点はまあ、彼女でいいかなあ。彼女作りたいはずですし、女の子を好きですからね。

    いやあトランスジェンダーは難しいなあ。
    それにしても、ここまで真剣に読んでくれて、頭の下がる思いです。

    ちなみに製作方法がジャンプ漫画の作者と変わらんので、前半の設定が後半と矛盾する場面は結構出てくると思います。

  • なるほど、それだったら納得です!
    ゆで大先生とか、後設定が前設定を改廃するって英米法方式ですからね(笑)。
    ほかの大先生の漫画でも、明らかに途中で設定変えたから最初の方と矛盾してるのが結構あったりしますし。
    そういやジョジョにも「大人は嘘つきだ」事件があったしなあ(笑)。
    Web小説の場合、そうやって設定変更して前を改訂するのもありだろうと思います。
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