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「目が覚めたら魔王だったのでながれのままに魔王やってみた」 最終話

予約しました
10月14日の0:00です。

なぜか書き終わったとき少し悲しくなりました。
あぁ、楽しかったなぁ。

なんだかんだで5000を超えるPVがつきました。
鋼華の物語は一旦これで終わりです。
まだ途中の方、ぜひ最後まで読んでみてください。
 ゴーガとの決着、そしてルーシアとの恋は、現実世界への帰還は一体どうなってしまうでしょうか。

きっと驚いてくれると思います。

3件のコメント

  • 楽しみです!
    あと三分だ!
  • おはようございます。

    目が魔王(勝手に略すな)拝読致しました。

    キャラクターが動くままに書いていらっしゃるというのはきっとその通りだと思うのですが、伏線や意外な展開がとてもよく散りばめられていると思いました。

    これはきちんと考えて物語を作っていないとできないぞ、と感想を抱いております。

    だからこそどうしても(私の好みとして)惜しいと感じてしまうところがありました。

    近況ノートかどこかで仰っていたと思いますが、シナリオ的な書き方だと思います。

    悪いことなのではなく、状況説明と物語の展開に比重が重いことは長所だと思います。

    ただどうしても、キャラクターの心情や思いの吐露を描くことは、作品のスパイスだと思います。

    正しいたとえかはわからないのですが、すごく豪華な食材で作られたカロリーメイトを食べている気分になった時もありました。

    鋼華が選ぶ道は非常にわかりやすい。その道を選ぶための葛藤、効率的ではない、一見他人からみたらなんで悩むのかわからないこだわりや思いが、彩りの一つになると私の好みとして思うのです。

    ただやはりハイロック様の魅力はあっと驚かせるような、意外なものを利用しながらも、納得はできる武器の使い方だと思います。

    そこらへんに散在している、10秒で読むのをやめてしまう異世界転生ものより、おもしろかったです。

    ただ、ラストは流石に唐突だと思います。もう二つくらい匂わせて欲しいというのが、正直な感想です。

    勇者の所在は、展開上そうなるしかないので、納得しました。

    楽しく読ませて頂きました。

    ありがとうございました。
  • ああ、もうおっしゃる通りこの作品は剛華な食材を惜しみなくカロリーメイトにしたような作品なのです。
     だからそう思われたのはある意味狙い通り、なんでそんなことになったかというと書くとすごい長いので、☆が付かない作家の苦悩で語ります。
     唐突なのもわかるー。
    ☆が付かない理由も遠藤さんの評価で、確信もてました。
     そのへんを☆がつかない作家の苦悩で語ります。
     きっとはっとしますよ。
     
    最後までの読了、レビューまじでありがとうございます!
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