ロボと飛行機と吸血鬼と歴史ファンタジーを愛する物書き 応援コメントへの返信が遅れがちで申し訳ありません!
小説を通じて、自分が生きている時代について考えています。
物書きです。『大正地獄浪漫』(星海社)、『天才ハッカー安部響子と五分間の相棒』(集英社)、『原発サイバートラップ』(原書房/集英社)、『御社のデータが流出しています』(早川書房)、『フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器』(角川新書)など著者多数。いろいろ書き散らかしております。一部の方にはネット小説『告白死』の作者として知られています。 詳細はこちらのサイトを参照ください。 公式サイト http://ichida-kazuki.com 文學界新人賞、小松左京賞、創元SF短編賞、ダ・ヴィンチ文学賞、ホワイトハート新人賞、星新一賞の最終候補に残りました。島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞、コバルト短編小説新人賞を受賞。小説現代「ショートショートコンテスト」の常連掲載者でした。 よろしくお願いいたします。
様々な理由で商業で出せないけど個人的には面白いと思う小文を載せます。 多くの場合、商業にならない理由は実験的作品すぎる、文体が古い、商業イメージと異なる、レーベルが不一致 他に仕事を抱えすぎて続きを書けない。ボツになった などです。……とはいえ、商業に囚われないなら人は選ぶにしても面白いので、厳選しつつ、ここに細々公開しようと思っているわけです。