ということで、
「弱小ショタなのでビキニアーマーを嫁にした」が新編に入ります。
聡い方なら読んでてピンと来たかもしれませんが、
実はお話的には本作は、まず１０章で一区切りでした。
１１章は世界観を深めるため、道具などのモノに少しフォーカスした、
新編までの間の、適度な繋ぎ＆流しな内容でした。
ここまでは比較的、主人公である王弟殿下の日常的な側面の強いお話で構成されていましたが、
１２章からは新たな編として物語がもう少し動いていくようになります。
本作読者の方は、どうぞお楽しみに！
さて、話は少し変わりまして、
こういう時に “ 章 ” や " 編 " あるいは " 節 " の扱いをどうしようか、
ちょっと悩む時があります。
正確な意味合いでいえば、
編：物語の区切り、書物などまとまった内容ごと
章：物語の大きな一段落
節：物語の一区切り
といった具合で、イメージでは 編＞章＞節 ですが、
例えば「弱ショタ」の場合、
現状は１５話ごとに章としています。
ただ、ろーくん的には、この現状の "章" は "節" でもいいような気がして
" 編 " を ” 章 ” にすべきかなぁ、と悩んでたりします。
内容的に、各章はあんまり章っていうほど大きな段落をつけてるわけではないですし、章同士で話の内容がまたいでるところもありますので。
なのでもしかすると今後、ある日突然、
今まで 章 の記述だった部分が " 節 " に、
" 編 " の記述だった部分が " 章 " に、
それぞれ格下げ(？)されてるかもしれません。
その場合は、あ、修正したんだな、くらいに思ってもらえれば。
m( _ _ )m
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