某サイトでずっと書いていた前世の話です。
きちんとまとめて最終まで完結してなかったので完結させたいと思っていますが…どうなりますことやら(笑)
今日から連載開始の「めての盃、ゆんでの桜」
この話は前世の記憶をもとに時代を遡ってゆきます。
まずは幕末…。新撰組関連の前世の話から。
前世の あの時の気持ちや想ひ、その時に言えなかったこと。
そして語られなかった彼の本心、本当の恋。
じっくりとお付き合い頂ければ嬉しいです。
内容的にBLの要素を含みます。
ただ、そういった枠にとらわれず1つの恋の話と
受け取って頂ければ幸いでございます。
タイトルの「めての盃、ゆんでの桜」は前世の辞世の句と言われている
「動かねば 闇に隔だつや 華と水」が由来となっています。
当該の人物に関しては本文より確認及びご推察下さい。
通説で言われている先入観なしに本人そのものを知って頂ければ幸いです。