最新話更新!
今回は世界観に関する説明の多い回になりました。
いよいよ単行本2冊作れる分量となり、あの設定出したっけ?というのが自分の中でもあやふやになりつつあって危ない…(((((・д・;)))))
もしやらかしてたらコソッとご指摘くださいね!
というわけでまず【神通力】について。
魔法が使える世界における魔力のようなものです。
以前近況ノートであげていた解説を再度上げさせてもらいましょう。
*神通力の高い人(Lv0)
ゆかりのある眷属の力を引き出すことができる。声までは聞き取れない人が多い。
(例:ユナの母親やコーラントの人々の魔法、ルーフェイ人やナスカ=エラの巫女たち)
*神石と共鳴した人(Lv1)
その神石の配下の眷属の声が聞き取れるようになる。ただし神石の力がコントロールできていないので、無自覚なまま眷属の力を使おうとすると暴発する。
(例:事件が起きた日、ユナは桜水晶の声が聞きとる。魔法を使おうとすると桜水晶が爆発する)
*神石を覚醒させた人(Lv2)
自分の神石と会話でき、力を扱えるようになる。配下の眷属の力を自在に操ることができる。同じ眷属であってもLv0の人より強い力を使えます。いいことづくめ!
(例:「いいから聞けーッ」で桜水晶を操るユナ)
*異例:ルカ(Lv?)
自分の神石とは会話できないが、通常聞こえないはずのすべての眷属の声と、神石の声を聞き取ることができる。
そして次に【創世神話】について。
世界中の人々の共通認識である、創世の歴史を伝える文書。
しかし各地に出回っている創世神話には重要な一節が抜かれています。それは、肝心の破壊神の倒し方。ハリブル曰く、世界に波紋を起こしかねない内容だから、ミトス神教会や各国の王家など、限られた人物しかその原典を目にすることはできません。
グレンが昔持ち出してしまった水精の鍵はその失われた13章の中に記載されたアイテムとのことですが……
詳細はまた今後の展開をお楽しみに!
今週末は裏ブラクロも更新しまっせ!