五五五 五(ごごもり いつつ)

　保紫 奏杜さんより「さよならのキスはそよ風のように」のレビューを頂きました。それまでにも応援コメントをたくさん頂いていて、ありがたいことこの上ないです。
　もともと私はど派手なバトルとかが好きで、そういう話を好んで書いてきましたが、今回はあえてそういう要素を排して本作を書き上げました。
　初の一人称作品ということもあって、苦労は多かったのですが、それだけに思い入れが強いです。
　それを読んで満足して頂けたのなら、やはりこれに勝る幸せはありません。ありがとうございました。