私の作品にお目を通された方々に感謝を。ありがとうございます!おすすめレビューやコメント、☆♡もいただきました。重ねてありがとうございます!
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以下はネタバレありの、執筆裏話をダラダラと書いたものです。
カクヨムコンテスト投稿作品のちょっとした裏話を書きます。「普通という単語の使い方」という話を投稿したのですが、これは18歳位の時に私が立ち読み(すみません)したあるエッセイまんがが原動力でした。そこに描いてあったんですね。見た目が悪いもの同士がくっつくのは珍しい、あの外見で理想は高いと作者の意見として言ってる場面が。ご丁寧にランク分けされた外見の名称のと、各ランクに当てはまる顔立ちのイラストまで添えて。作者さんご自身は自分を普通ランクの顔っぽく描いてました。
名作と言われるまんがを描いている女性作家さんだったのですが、当時の私はびっくりしました。この人、苦情怖くないの?自分のファンは自信たっぷりの美男美女ばかりだと思ってんのか?っていうか、こんなもの描いて金もらえるんだ……。
その時に、これはいつかネタにしようと私の中に暗い炎(笑)がともったのでした。で、ネタに出来ました。
拙作の「普通という単語の使い方」は、自分を普通と思う事は謙虚さとは全く違うものだという私の思いが込められています。伝えられていたら嬉しいです。
では、今回はこの辺で失礼します。長々とした文にお付き合いいただき、ありがとうございます!