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コピーサイトに対して非力な作者が実行した対抗策

悪質なコピーサイトに目を付けられてしまったカクヨム。
運営はきっと解決に尽力してくれるとは思うが、利用者が何もしないというのも如何なものか。

そこで、私は主に2つの対抗策を実施する。

1,全作品の概要欄にコピーライト表記を追加
2,今後もカクヨムで作品を公開し、書き続ける

1つ目は法的な対抗手段です。私達のような無名の作家であっても、作品の生みの親である以上、著作権者です。勝手に転載されちゃ堪ったもんじゃありません。
そして、著作権者であることを示すために有効な方法がコピーライト表記です。簡単に言えば、「私がこの作品の生みの親だからな!勝手に使うんじゃねえぞ!」と世界中に表明するためのマークです。ウェブサイトの下の方に載っていることが多いです。
これには国際基準があるので、国内外問わず有効な表記となります。書き方等はネットで説明されている方が沢山いるので調べてみて下さい。

2つ目は殆ど意地も同然に見えますが、それでも転載している方を本家と思わせない為には書き続けることが有効だと思うのです。
私がカクヨムで作品を書いていることは、この記事を目にしているフォロワー様やカクヨム利用者様、そして作品の読者様がご存知です。カクヨムで書き続ける限り、同志の皆様が本家の存在を知っていて下さるのです。
これは沢山の証人を抱えるのと同義。私はコピーサイトに対して本家であることを主張するためにもカクヨムで作品を書き続けます。

この対応が最適解とは言えないと思います。

ですが、私は愛用しているカクヨムを見捨てたくありません。今のところは。
なので、このような手段に出ることと致しました。

もう短編にしろよレベルのことを書いた気がしますが、コピーサイトにこれが流れるのは癪なので、近況ノートに書き殴らせて頂きました。

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