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カクヨム甲子園

まずは選考通過された皆様、おめでとうございます。
そして、私含め落選された皆様、お疲れ様でした。

なんと申しましょうか。
この結果に対する悔しさはあります。
けど、何というか……作品を書いて、読んでもらって、意見や評価を頂いて……すごく楽しかったとも思えるんです。
私は悔しさよりも、そちらの方が強いです。(向上心皆無ではありません)
初めてこういった公式の企画に参加したので、自分の中で思い出要素が強いのかもしれません。
私の周りにはクリエイター志望が結構いるため、こういう類の悔しさに共感を求められることが多いです。
ゆえに、“どんなに自信があっても受賞は簡単じゃない”という前提が、私の中で以前から成立しているのも大きいです。
そして何より、自分の作品を自分が認めなくてどうするということです。
審査員よりも読者よりも誰よりも、自分の作品を分かることが出来るのは、生みの親たる自分でしょう?
落選しても作品は消えないのだから、今後もっと腕を上げてから改稿しようとか、今度はどんな作品を書こうかとか、連載の構成をこうしようとか、そういう方向性に、私は考えていきます。
悔しさを噛み締めた方が大成するという世の条理は今回置いておきます(苦笑)

といっても、このまま結果を見て終わり、ダラダラするつもりもありません。
更新に波はあると思いますが、これからも出来る限り積極的に活動していきたいと思っています。
今後も宜しくお願い致します!

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