KAKUYOMUでは初投稿になります。なろうにも同時投稿しています。
シルバーウィーク中に思い立って企画を練り、1日ほどで一気に書き上げた短編です。ジャンルとしては、ファンタジーパニックになるでしょうか。
国語の教科書のように、「三本の魔導管を置いたのは誰か」「なぜサブロは青タンを作っていたのか」といった作中表現からの考察ができる内容を目指しつつ、同時に、「不確定情報下(噂による社会パニック時)における推奨行動パターン集」のような情報リテラシー教材としての側面も持たせています。
また、僕のポリシーとして、完全な正義や完全な悪役はなるべく作らないようにしています。誰もが少しずつ間違えながら、それでもその場その場で、よりましな選択や正しい選択をすることがある。そんな人物の描き方を意識しました。
作中に登場する人物はもちろん、直接は登場しない人物についても、どのような印象を受けたか、ぜひ感想をお聞かせください。
個人的には、サブロに愛着があります。作中では父親本人は姿を見せませんが、サブロの言動や最後の姿から、二人がどんな親子なのか想像してもらえたら嬉しいです。