• 現代ファンタジー
  • 異世界ファンタジー

色川ルノのカクヨムコン8 2週間目に思うこと。

拙作、 世界唯一の♂魔法使いは魔女っ子たちと戯れる(以下略)を投稿して思うことが、2つあります。

まずは準備が足りなかったこと。カクヨムにおいては、アクティブなフォロワー様の応援が爆発力を作る力というのを理解していませんでした。毎日書き続けて、応援していただき、その結果総合100位以内に入るというのがベストなムーヴだと思い知らされました。
これはカクヨムコンだけではなくて、通常のランキングでも同じですね。
フォロワー様や、読者様は面白いものを読みに来ているのであって、安心感のある作者に期待するのがする
WEBならではだと思います。
紙の書籍なら作品に読者様は惹かれるのとまたサイトの仕組みもあり、大きく違いますね。

拙作、 世界唯一の♂魔法使いは魔女っ子たちと戯れる、はタイトルは及第点は取れており、その結果フォロワー様の数はかなり増えました。
そこで2つ目の思うことがあります。

読者様が、溜飲が下がる思いをするシーンを引き伸ばしすぎた点ですね。この作品を考えた時、バトル:日常=3:7というバランスで書こうと思いました。
バトルのみだと流石にストーリーがなくなりますし、キャラも立たず、何かよく分からない者が何かよく分からない理由で戦っているという状況に(私の腕前では)なってしまいます。
全体的にスローテンポなのは良くないことが身にしみて分かりました。

カクヨムコン読者選考突破という目的は見失わず、次の作品を今、錬成しながら、世界唯一の♂魔法使いは魔女っ子たちと戯れる、を書いています。

願わくば、拙作、世界唯一の♂魔法使いは魔女っ子たちと戯れる、の次の作品でさらなる飛躍をしたいと心に決めました。
もちろん、世界唯一の♂魔法使いは魔女っ子たちと戯れる、も手は抜きません。

ですので、読者様にはさらに物語を楽しんでもらえるように、気合を入れて書く所存でございます。

筆者の目標は2023年のうちに書籍化することなので(ビックマウスかな?)、さらなる飛躍を遂げようと思っている次第です。

筆者の頭の整理にツラツラと当たり前のことを書きましたが、この作者を応援したいと思われる作者になることを目指して、粉骨砕身、必死の覚悟で筆を取ることを誓う、2022/12/14、1時57分なのでした。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する