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斎藤正義の小説について

『名門貴族』の改訂版として、『正義公記』を書いていたんですが、そのために色々と調べていたところ、『正義公記』もダメなところが多いことに気付かされました。

斎藤正義を主人公とした小説については、改めて書き直すつもりです。
そのため、現在は様々な書籍を読んで勉強中ですが😅

歴史を舞台にした小説を書く上で、専門の書籍をある程度読んでおく必要があると認識させられます。
ネットの情報だけだと間違いや古い情報などが混在していますね。

新たな斎藤正義の小説を書くまで、暫くお待ちいただけると幸いです。

3件のコメント

  • 歴史系の小説ってホント資料大事だと思います

    秀吉だって最近は「禿げ鼠」って言われるようになったけど平成は「猿」が当たり前でしたし

    『主流な資料』以外にもいくつかの説を知っておかないと広げるのが難しい、しかも主流な説以外を出すと読者がどこまでついてこれるかわからない、しかも後になってどの説が主流となるかはわからない

    近代ですら都道府県の区分のかわった時期の地図とか信じがたい部分もありますし、常識も電車の壁にタバコ用の金属灰皿(トイレットペーパーホルダーみたいなの)が設置されたりと信じがたいものもあったり・・・難しいですよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

    応援しております(/>ω<)/✨
  • mono-zoさん>

    コメントありがとうございます!

    一般人の認識と主流になってる説が随分と乖離してしまってるのも悩みどころですね🤔
    信長の野望などのゲームのイメージが強すぎるのかなと

    志摩国は織田信雄によって、大きく伊勢国に分譲されてますし、木曽谷の帰属も武田信玄によって信濃国に決まりましたね
    明治以降は下総国東葛郡が千葉、埼玉、茨木に分割されましたし

    応援ありがとうございます!
  • 歴史小説が大好きで色々と読み耽りましたが、元々、ネット系の無料小説は懐疑的でした。

    どうしても先人の小説と比べてしまう自分がいまして、、、

    プロットがなく出たとこ勝負の人、強引すぎる展開、どう考えてもゲームの内容から引っ張って小説を展開する人。

    偶然、この小説と出逢い、読むにつれ、睡眠不足に陥りながらも、満ち足りた充足感を感じています。

    歴史小説を描くにあたり、様々な困難な事もあるかと思いますが、一読者として非常に楽しみにしております。
    更新を楽しみにしております、お体にも気を付けて執筆活動を続けてください。
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