東京はすっかり春らしくなってきましたね。
『刀には竜、花は咲かず』シリーズの作者、アサバハヤトです。
まずは、たくさんのフォロー、コメント、本当にありがとうございます。最近はなかなか返信の時間も取れず、申し訳ありません。
特に、作者の集落調停様。いつも応援してくださり、しかも最新話まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
さて、作品の知名度を少しでも上げるために、本作はカクヨムを含め、複数の投稿サイトでほぼ同時に連載しています。
そして、もうすぐ八十万文字に届こうかというところで、今さら気づいたことがあります。
――ルビ、付けるのを結構忘れていました。
加えて、複数サイトで内容を管理するのがあまりにも不便だったので、自力で個人用の管理アプリまで作りました。
今のところ、画像処理の速度が若干遅いという課題は残っていますが、自動ルビ付与機能も入れており、かなり便利になっています。今後はこれを活かして、より良い連載を提供できればと思っています。
ついでに少しプライベートの話も。
職場は、良くも悪くも古い伝統重視というか、年功序列の風習がまだかなり残っている印象です。面接の時に承諾した内容に反して、リモートワークに難色を示されている件については、正直思うところがないわけではありません。とはいえ、それ以上あれこれケチを付けるつもりもありません。外国人ですし、好き嫌いを言えるほど偉い立場でもありませんので。
その一方で、朝食事情にはちょっとした変化がありました。
最近はドトールから浮気(?)して、コメダにハマっています。モバイルオーダーできるし、席は広いし、充電もできる。何より、朝からコメチキという唐揚げを頼める。この一点だけでも、だいぶ強いです。
そして、少し重い話をします。
離婚のことです。
表向きのきっかけとしては、子犬のしつけの件がありました。ですが、自分の中では、あれはあくまで表面の話です。
一番きつかったのは、前妻がコーチング先生の思想を丸ごと引き受けて、こちらに対していちいち不満をぶつけてきたことでした。自分が絶対に正しいという姿勢を取り続け、勝ち負けの話ではないと言いながら、実際にはずっとマウントを取り続け、こちらに価値観を押し付けてくる。あれは、正直かなり堪えました。
今でも、自分の中には、前妻と、そのコーチング先生をどうしても許せない部分があります。
だからといって、赤の他人のために、ようやく取り戻した自分の人生まで、もう一度台無しにするつもりはありません。
たぶん自分は、この先も人間不信のまま、負け犬のまま、死に損なっていくのだと思います(笑)
もちろん、自分の油断や、法律――特に弁護士まわりの認識が浅かったことが、この末路を決定づけたのも事実です。そこは否定しません。
ですが、もう今さら反省しても仕方がないので、反省すること自体を諦めました。
その恨みも、歪みも、身内だった人間がカルト混じりの思想に呑まれていく苦痛も、全部『第六章 虚け者の王』にぶち込んであります。
以前にも書きましたが、『刀には竜、花は咲かず』はもちろん虚構の物語です。
ただ、ネタの出処まで完全な虚構かと言われたら、まったくそんなことはありません。
こんな長々と書いたところで、誰が真面目に読むのかもよく分かりませんが、それでも私は、私自身のために書き続けていきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
最後に。
大好きで、大好きな子犬の「光優」へ。
ダメなパパで、ごめんね。
幸せになってね。