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#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負 3周年!

こんばんは、篠岡です。

2018年2月に、現在の「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」が始まって、3年が経ちました!

お題は相変わらず少ないけれど、組み合わせでなんとかやっております。
凜ちゃん、ありがとうね。

で、3年なんですけど、今日の分は……えーと、来週頑張ります!!!


この3年で、一番成長したことは、「物語の組み立て」がものすごく早くなったことです。(前も言ったけど)瞬発力がまた速くなったというか。
テーマは点ですが、それらをつなげる線の描き方が速くなりました。
また、オチの用意を早めにできるようになりました。
(まぁ、逆に言うと、オチが早めに用意できないと、書けなくなってしまうのですが……)

私が長編を書くときは、テーマを選んで、資料を用意して、よくよくこねくりまわして作るのですが、実際に書くとなると、「組み立ての速さ」が書くテンションや物語の展開に影響してくるので、ちょっとは長編の書き方も変わった……かもしれません。

頒布した長編に「陽に魂は透き通る」というのがあるのですが、それは、恐れ多くもブラック・ジャックの短さと、ここでの短編の書き方を合体させて、短編の連作として書いたものです(見切り発車だったので、最後の方は登場人物に筆を奪われてしまいましたが……)。

次の長編も、また中編連作のようになる予定なので、ここでの経験はやっぱり貴重なのだなと思います。

興味を持たれた方、どうぞ「フリーワンライ @free_1write」をフォローして、ちらちら短編を見てみてください! そして一緒に書きましょう!


ということで、次は(70編目は忘れていたので)80編目のときにお祝いしたいと思います!


では、篠岡でした~。



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