評価を頂いた方の中に書き手さんもいますので、赤村の拙い紹介ですがせめてものお礼に。
中には以前からフォローしていてようやく作品が読めた方も居ます。遅ればせの紹介になりますが御容赦を。
人数が多いので数回に分けて御紹介させて頂きます。今回は六名の方。
白雪ニナ 様。
連載中の一作と短編を読ませて頂きました。連載の作品は閉じた空間の遊園地で目を覚ますという興味深い内容でした。
白雪ニナ 様は他サイトに移籍とのことです。残念ですね……。
作品は気になるので他サイトにて続きを読ませて頂こうかと思います。
月葉蘭 様。
連載作品を読ませて頂きました。学園ラブコメものです。
双子姉妹に翻弄される主人公が羨ましくもコミカルに描かれていました。序盤で既に読み応えがあり、ラブコメ好きなら目を通して損は無い作品と思います。軽快な作風はとても読みやすいですね~。
悠 武 様。
天使が地上に落ちてきた物語を読ませて頂きました。
作風は読んでいて作者様の純粋さが伝わる作品です。明るい天使と頑張る主人公。二人の純愛モノ……フワリと優しい物語です。
ななくさつゆり 様。
短編を二つ読ませて頂きました。
どちらも恋愛に因む物語ですが、一作は実に詩的に綴られた作品でした。文章が実に見事で参考になりました。
もう一作は切なさを感じさせる青春モノ。学生の幼馴染みへの心情がやはり詩的に、かつ情緒豊かに描かれていました。短編であれだけ情景が見えるような巧みな文章には本当に見事という以外に無いと思います。
ながしょー 様
連載モノを一作……序盤を拝読。学園ラブコメですが、ひねくれボッチ主人公が学園カースト上位の少女に勉強を教えることになる物語です。
全体的にコミカルな流れで、一人称である主人公の心情が中々楽しく読める演出になってます。作者様はラブコメを他にも書いているようなので時間がある時に是非読ませて頂きたいと思います。
るる 様。
るる様の作品は一言で言うなら芸術ですね。私は作品を読むと脳裏に映像が浮かぶのですが、るる様の作品は切なくも穏やかな光景が浮かびました。ずっと浸りたくなる──そんな作品でした。
ホラーというジャンルではあるもののオドロオドロしいことはなく、不思議な切なさが溢れています。正直、書籍化作品でもおかしくはないと感じました。
今回は以上の方々を御紹介致しました。皆様、個性も才能もあって羨ましい限り。赤村も研鑽せねば!