最終回を加筆いたしました。
迷いに迷い──たった一行で受け止める余韻が変わってしまうのを実感し、そっと手を入れた次第です。
細かい表記揺れや記号の扱いなどもありますが、今後の改訂で整えていく予定です。気づいてくださった方、そっと見守ってくださった方、どちらもありがとうございます。
締め切り当日に変更するという荒業でしたが（笑）、やはり再会で締めくくる余韻が、ルビーさんの世界観に近いのかなと感じています。
新しく登場したセルディアスも、どんな人物なのか──そして相変わらず軽口を叩くユーリと、ソアラの再会がこの先どんな未来へ続くのか。
また続きを書く機会がありましたら、そのときに(^^♪
改めまして、ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
一人でも読んでくださる方がいることが、何よりの励みです。
作品を通して、少しでも温かな余韻を感じていただけたら嬉しいです。
今は新作を執筆中です。こちらのカクヨムには載せられませんが、それが一段落したら、次は再びファンタジーを。
次回は西洋というより近未来×異世界寄りで、私の“好き”をたくさん詰めこんでいます。
そのときは、またのぞきに来ていただけたら嬉しいです。✨
第２回ルビーファンタジーBL小説大賞応募作品
「君が愛を知らなくても僕はキミを抱く」
https://kakuyomu.jp/works/16818792440281469221