はるむら さき

だからと言って。 中身の文に全く関連性が無いわけではない。

燃えるような「愛」でもないし、実るような「恋」でもない。 ましてや、何も、始まってすらいない。 本人さえも気づいていない、想いのカケラを集めました。

今日はわたしだけの特別な日。

やさしい人がひとりいたって、それじゃあ世界は救われない。

混線したラジオから聞こえてくる英会話みたいに流してくれてけっこうです。

意味を探してさ迷う迷子の話。

短編が何編か。

無邪気で、意地っぱりで、子どもみたいにおこりんぼうな所もある、偉大な魔女の話。

事実も半分。

半分は実話で、半分はファンタジー。

夢は夢のままずっと続くと思っていた。 あなたもきっと、そう思うでしょう…？

その想いが大きければ大きいほど、断ち切る時に激しい痛みを伴うというだけの話。

ラムネ瓶の神秘。 はじける炭酸は宇宙の星々。

お疲れでしょう？旅の方。 少しこちらでお休みになって行かれませんか？

こどもの頃に読んだお話。

ある文字書きの話。

卯月さん。 ちょっぴりおせっかいで、温かい人。

夢のような話が十日分。

日常こそ非日常。

短編で終わるか、長編になるかは、筆力次第。 いつか世界が広がれば良いと思います。

あまくて、短い、話が五つ。