いつも「茨木童子 羅生門の月」を応援いただき、ありがとうございます。
ついに第140話、ラキの戦いを最後まで書き終えることができました。
羅生門での禍津日神との決戦、道満の最期、そして中臣城の建立まで——
長い長い旅でしたが、皆さんに最後まで見届けていただけたこと、本当に嬉しく思っています。
ラキが鎌足に拾われた日から始まったこの物語が、140話という形で一つの大きな区切りを迎えられたのは、ひとえに読んでくださる皆さんのおかげです。
応援のコメントや感想が、筆を進める大きな力になりました。
心より感謝申し上げます。
さて、明日からはいよいよエピローグ編に入ります。
源氏四天王のその後、忍の起源、星熊と虎熊の新しい日々、京街道を守る鬼たち、篁と芝右衛門の凸凹コンビ……そしてラキと金華の穏やかな中臣城での暮らし。
戦いの後を生きるそれぞれの姿を、一話一話丁寧に描いていきたいと思っています。
終幕まで、あと少し。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。