「月に告ぐ」第一話更新しました。
これが初投稿の作品になります。
拙い部分が多々あるかと思いますが、拙著を楽しんでいただけたらと思います。
なろう小説でもアップしてます、なろうの方が先行しているので、こちらでは毎日一話ずつ挙げていこうと思います。
ついったーもやってます。@harezousan
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883814640/episodes/1177354054883814664
知っている人が読めばわかるのですが、
この話はあるゲーム作品のオマージュ要素を多く取り込んでいます。
私はそのゲームの設定に大きく感銘を受けました。
しかしながら、次の二点から、著者としては二次創作に当たらないと考えて投稿しております。
ひとつは、著者が構想している各物語に、一連として繋がる、元々考えていた世界観を流用したこと。
もうひとつは、著者の能力不足により、理屈付けが難しい点が多く、多くの改変がなされていること。
これらのことから、私自身が考え出したオリジナル要素を中心としているつもりですが、この話の内容について読者の皆様は様々な印象を受けることだと思います。
著者の意図としては、私が影響を受けたゲームの盗作をするつもりでも、貶す意図もありません。敬意を持って、自分なりの話を作ったつもりです。
自己判断では、この話を二次創作というほどには近しいものではないと思っております。
ただ、その元ネタとなったゲームには多大な尊敬の念を持っています。
こうした経緯を知っていただいたうえで、このお話の印象を判断して頂ければと思います。
「いやパクリだこれ」「盗作だ」とか、著作権の侵害に該当するようであれば、
この小説を取り下げるつもりです。
もし、この拙著に対して、オリジナリティを感じて頂き、
少しでも楽しんでいただけるようであれば、著者としては幸いに思います。
また、この話の中に登場する科学的な考証らしきものに関しては、
大半がそれらしく見せかけただけのものにすぎません。
何らかの文献に基づき、正確性を持ったものではないこともここで述べさせていただきます。