西門　檀

描写が丁寧で物語が美しく描かれていました。どこぞの平安京の模型を思い出し、私の想像は、一気に右京が廃れた頃の朱雀大路へと向かいました。

とてもおもしろかったです。

専門性があって、話が短めなのでどんどん読み進められますね。どんな妖精がいるのか絵柄がみられたら最強ですね。

主人公の言動につい吹き出してしまった。個性豊かなキャラクターたちとの今後の展開がとっても気になります！