出戻り転生傭兵の俺のモットーは『やられたらやり返しすぎる』です
https://kakuyomu.jp/works/16816927863161278784いつも応援ありがとうございます!
はんぺんでございます。
終わりました『出戻り』第十三章。
過去最長、文庫三冊分のクソ長編になりました!
いやー、長かった。
9月の半分をこの章に費やしましたかね。長かったなー。
でも無事に何とか決着をつけられましたが、最後の最後で少しやらかしましたね。
サティの扱いです。
今回の一件、サティは黒幕ではありませんが元凶ではありました。
あとはキリオ、マリエとの三角関係という部分で、
最終的には一度キリオと別れるという結果になりましたが、
もう少しやりようはあったかもしれませんね。
ハーレム展開にしてもいいのかなとも考えましたが、
ここまで積み上げてきたものを考えて、今回はこういう形に落ち着きました。
やはりヒロインの扱いは難しい。
第八章のマヤと違って、今回はサティが味方寄りだったのも扱いの難しさのうちでした。
今後の話を考える上での糧にさせていただきます。
さぁ、次からはスカッと仕返し会の開催です。
今さらテンラとサイディに同情する人はいないと信じて、やりすぎてやるぜ!
そのあとはバーンズ家への仕返しですね。
こっちはこっちで色々と考えてるので、ご期待くださいませ。