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第3回カクヨムWeb小説コンテストによせて

今回のカクヨムコン、かなり咀嚼されてるなと思います。第一回第二回自ら辞退した条件がクリアされてます。

第一回時には「ボーダーライン」出そうか迷ってて、10万字推奨の壁即ち長編駄目よ的空気に違和感。その当時にして見てれば、こんなにコンパクトにしたら面白い訳ないだろうと自ら断念。
今にして見れば、映画脚本サイズと言い聞かせれば、それはそれかもしれないと。

第二回時は「ザ・エッジ」書き上げたものの連作作品の規定が曖昧で自ら却下。ただその後の多くのコンテストは連作OKみたいですね。
あとは求め定義されたSFジャンルとの齟齬。どう考えてもカテゴリーエラーなので自ら辞退。これも未だPVが頭打ちなので何となく分かります。まあ今のカクヨムの中では注目も掘り下げもされないだろうなと。

そして第三回です。要項読む限り、ああこれもOKそれもOKなの、面白ければもうそんなの飛び越えて下さいなので、「ボーダーライン 」「ザ・エッジ 」「ギフト!! 」「ビューティフル・ワールド 」を出さない理由も無いかとエントリー考えてます。第二回で感じたあの閉塞感、やはり運営さん感じ入ったのかなとか。
ただですよ、KRF!このジャンルの事書かれて無いので、お願いですからコメント寄せて下さいよ、今血眼になって書いてるのでモチベーション下さいって。本当に。もう。

とにもかくも、第三回エントリーは今手掛けている長編のモチベーション維持の為です、良い方向に作用してくれる事を願います。

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