魔法学校校長のマリア・ベルンシュタインのフェロモン設定を変えることにしました。
マリアという女性の魅力としてこの設定をつけたつもりでしたが、むしろマイナスな側面が大きく、シナリオが進めにくくなってしまいました。
第3部が進まないのもこれが大きな原因であり(あと、もう少し勉強し直す必要もあった)、このような判断になりました。
このおかげで、より客観的な科学としてアプローチも可能になりましたし、マリアも奇妙な特異体質として描かれるよりはるかに喜ぶと思います。
もっと早くにこういう判断ができればいいのですが、なかなかどうして難しいものですね。
できるだけ早くに、第3部を公開できるよう頑張ります。