星都ハナス

いっさん小牧様

おはようございます。
あなたとの出会いは突然でしたね。レビューを頂きとても嬉しかった事、昨日のように覚えています。しかも誰の目にも触れなかった作品でしたし。

「もぐらの泪」の時はもっと嬉しかったです。
コメントもレビューも宝物です。寄り添って下さる事で書いてよかったと思いました。

正直、アカウント残して頂きたいと強く願います。寂しいです。悲しいです。

しかし、ご決断を尊重致します。メールを通してお友達になって頂けるのは嬉しいので……。私も貴方を身近に感じます。不思議ですね。(*´∇｀*)

カクヨムでは繋がる事は叶わないけど、これからも宜しくお願いします。

ご活躍お祈りしています。感謝を込めて　　　星都ハナス

追伸　あなたからのレビューは違う所に保存させて下さい。(^^)

ハナスさん
こんな過去記事にコメントしてしまい、すみません。
もしかしたら、誤解を与えてしまったかなと思いまして、、
沙羅双樹のお話で、久美子さんの言動に違和感があったのは、「こんな考え方する人いるわけない」というものではないんです。ああいう考え方する人、いますよね。知っています。私もずっと二世でした。家にエホバが入ってきたのは小学生の頃でしたが。
違和感については、「水晶」とか、「教団」といった単語についてでした。でも、これは他の方へのコメント返信で謎がとけました。小説を書くにあたって、仏教に変えたのですね。だから沙羅双樹なんだ。理解しました。
私もいろんなことに悩んで、カクヨムで発散しましたよ。それが『千年王国〜』です。私の聖書解釈はだいたいエホバの証人由来のものです。もちろん、小説を書くにあたっていろいろねじ曲げてますが、ふとしたときに戻ってきますね。罪悪感とか、いろいろ。
ハナスさんはまだ現役なのですね。びっくりしました。けっこう、信じていないけれど、裏でBLとか嗜んでいる方、多いのかしら……笑　私の母や姉２は、わりと本気で信仰しているので、そういう人ばかりかなと思っていました。でも、いろんな人がいて当然ですね。
沙羅双樹は、最後まで読もうと思っています。重いとは思いません。日常でしたから。それに、やっぱり同じ境遇だった人の捉え方は気になります笑
これからも、よろしくお願いします。

ハナスさん
迷ったけれど、こちらにお返事書きますね。
そうすれば、お互いに自分の意志でお互いのコメント消せると思うので。
身バレしたときのための保険とお考えください。でも文通みたいで楽しいです笑

小説、途中まで応援ボタン押してくれてましたよね。
私、ハナスさんはもっと正統派（？）なクリスチャンかなと思っていました。で、私の作品読んで、「なんだこの聖書解釈は〜！」と思って読み辞めたのかと笑　前にそういう方、いらっしゃったので……でも、読まれてたのですね。うれしいです。ありがとうございます。

名前も聖書からきてるし、ばればれですよね笑
私がきっぱり辞められたのは高校生の時です。だんだん心は離れていたのですが、あるとき一緒に研究している人を質問攻めにしたんです。「私にはわからないから、長老にきいて後日答えるね」と言われ、、数日後、「研究は終わりにしましょう」とお手紙をもらいました。私らしい終わり方でしょう笑
結局質問には答えてもらえず、しかれど排斥というほどでもなく、、宙ぶらりんなかんじです。でもあのときに、はじめて明確に「死」を意識しましたねえ。ああ、これで私はもう完全に悪魔側だな……とか思いました。
母や姉２はまだ私にチャンス有りと思っています。いえ、母はどうかな？　彼女ができたときにカミングアウトしたら、もんのすごーくいろいろ言われたから笑　なのに、自分はまだいい母親だと信じていて、私が連絡してこないことについて文句を言っています。しないよ笑

しかし、親族に信者が多いとたいへんですね。
ハナスさんのお返事読んでいたら、こういう人って、意外と多いかも？　と思えてきました。でも、だれが味方かわからないから、うかつに行動に出られない。なんだか戦時中の監視社会みたいですね笑
そもそも、ハルマゲドンで善人だけ選ばれるっていうのも、ナチスの優生思想とどうちがうんだ？　なんて最近では思っています。姉には言いませんけどね〜、宗教やってすごく丸くなったから……救われてるんですよね、彼女は。だから否定はできないんですよ。困ったことに。
なんにも知らない人みたいに、「宗教はクソだ」って簡単に言えたら、いっそ楽なんですけれども。

聖書に詳しい人を見かけると、「もしかして？」と思うたちですから、いろいろ納得です。こちらこそ、心強いです。
組織はまったく信用していないけれど、聖書自体は私も好きですから。そういう人、けっこういると思います。私ももっと堂々とできたらいいのですが。すみません。でも、お話きいてくれて、ありがとうございます。