詩は書いてる 柔らかい性別の私へ 消えた霜草 奏熊ととと(カナデクマトトト)
「最新鋭のUFOは異世界間の転移サービスを生業としている!?」 「最新鋭のUFOはジェット湯切りができる!?」 「最新鋭のUFOはゲーミング仕様の内装で快適にゲームができる!?」 そもそもUFOは未確認飛行物体なので最新鋭もクソもなく誰にも判らない(たぶん)。だから(たぶん)これは僕の『空想』。でもUFOは未確認なわけで『100パーセント空想』とまでは(たぶん)言い切れないから、僕は楽しげな『空想』の方に(たぶん)全賭けしているんだと思います。面白ければ(たぶん)何でもアリなのが、ラノベの醍醐味だとも思いますから。 遅筆ですけど(たぶん)世界で唯一僕にしかできないことをやれている実感がある限り、連載は半永久的に続きます(たぶん)。 ……たぶんばかりじゃねーか。