濱　ひろみ

小学６年生の栞那は、繰り返される毎日にうんざりしていた。ある夜、不思議な出来事をきっかけに、この街には鬼の伝説があった事を思い出す。 小さい頃、鬼に会ったという祖母の話では、鬼の…

詩集その２＊感じたことを書き留めるための文字たち。忘れたくない気持ち。伝えたい想い。

断捨離をしていたら、引き出しの中に見つけた。たくさんの歌詞たち。幼くて不器用だけど、必死に生きていたあの頃。 誰かの心に届いたら嬉しいです。

いわゆる闇（病み）の声、ブラックな詩となります。お読みいただく際は、ご注意くださいませ。いつか「声」を「超え」て。

きまぐれで、時に荒々しく。 清らかで厳しく温かい。 そんな風のように。