統合失調症患者が毎日書き残していたら、病状を診察するうえで何か役に立つかなと思って書いています。2021年7月~(毎日書き始めたのは2022年2月から) エッセイを毎日書いている障害者です。 以下メモ書き。 1994年生まれ。 熊本高校→壺溪塾×2→同志社大学文学部哲学科(四年次に統合失調症になり中退)。 統合失調症になり閉鎖病棟隔離室に入った日:2018年5月●日。 統合失調症と発達障害、睡眠障害、HSP。 精神障害者保健福祉手帳2級、障害基礎年金2級。 服薬中の薬:リスパダール、オランザピン、セパゾン、レンドルミン、アキネトン、コンサータ、エメダスチン。 資格、許可、免許一覧: 漢検5級(2001年) 英検3級(2009年) 普通自動車運転免許(AT限定)(2017年) 障害者自立支援医療受給者(精神通院)(2017年) TOEIC IPテスト (500/990)(2018年) 精神障害者保健福祉手帳2級(2018年) コンサータ処方許可(2020年) 障害基礎年金2級受給権(2020年) 年金生活者支援給付金受給権(2020年) 古物商許可証(2023年) 不合格や点数の低い資格試験結果: TOIECIP(500/990)(2018年4月) ITパスポート試験(500/1000)(2018年5月)不合格 ITパスポート試験(500/1000)(2023年3月)不合格 HSK3級(178/300)(2023年12月)不合格 ITパスポート試験(435/1000)(2024年1月)不合格 TOEIC(460/990)(2024年3月)
エッセイが中心ですが、小説も、詩のようなものも歌のようなものも置いてあります。 別名義で文学賞への投稿はしていて、佳作や秀作、二次選考ぐらいまでは通った経験があるぐらいの筆力です。 いつか、大賞を取りたい。そう思っていましたが、最近ではちょっと考え方が変わってきました。 ……小説家というのは、『大賞』をとって本を出版したらなれる存在ではないのでは? と、疑問が出てきたのです。 今は回り道を楽しむことにしました。 書くことも好きだし、読むことも(持病のせいで長い文章を読むのは結構難しいのですが) 好きです。 読んで少しでも心が揺れた作品には最低でも応援。できれば、応援コメントやレビューを 書くように心がけています。 でも、あんまりコミュニケートすると心身の負担になるので少しずつなんですが。 SNS(Twitter)はやめました。宣伝したほうがいいとはわかっているのですが、やっぱり自分には合わないと。 でも、私の作品を宣伝してくださるのは大歓迎です。 (リプが返せないのは心苦しいですが) 目標とする作家は芥川龍之介と、よしもとばなな、それに村上春樹です。 全くタイプが違うじゃないか! と突っ込まれそうですが、もし100%の理想を言うなら、 芥川龍之介のような表現力で よしもとばななのように「死にたい人が、今日は死ぬのをやめよう」と思うような内容で 村上春樹のように 沢山の、しかもいろんな人種を結びつけるような そんな作品が書けたらいいなあ、と思っています。 ------------- 20代に統合失調症を発症してもうすぐ18年。 障害手帳を得て(障碍者になってから)はや7年。 自分自身の記憶や心の整理になるかもしれないと思って少しずつ書き記すことにしました。 質問等あれば、お気軽に近況ノートか感想でどうぞ。 体調等で遅れるかもしれませんが、できる限り真摯にお答えします。
統合失調症という精神障害を持って生きています。 生まれつきの奇形で口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という障害を持ち人と話すのが少し苦手です。 精神薬の副作用で集中力が無く、フルタイムでの仕事ができません。 自殺願望と闘いながら、日々生きています。 一人でも多くの人に、僕の書いた作品を読んでもらえれば嬉しいです。
1961年、日本生まれ。 学者、作家、詩人。 ノーベル平和賞、経済学賞、文学賞の3賞同時受賞を狙っている。 2011年、「ロバート劇場」出版(パレード社) 2014年、「次世代文明の誕生」出版(銀河書籍) ローティ的アイロニストにして、ポパー的可謬主義者。文明の文法を更新せよという使命を伊藤計劃氏から預かっている。 38歳で躁うつ病との診断を受ける。50歳まで民間企業に勤務。退職後、研究所を設立。その後、事件に巻き込まれ入院。離婚。転居。自己破産。生活保護と転落。いまは障害年金で生活している。病名は、統合失調感情障害に変わった。