大変光栄なことに、レビューを頂いてしまいました。
何と言いましょうか、私の作品って変に捻っているところがあるので、レビュー書くの大変じゃ無いかなって思うんです。
にも関わらずそのレビューを書いて頂いているのですから、こんなにもありがたいことは無いなあと、しみじみ思います。
沖ノキリ様
改めてまして、拙作にレビューを寄稿下さり、誠にありがとうございます。
策謀に長けた頭のいい敵、あの公爵閣下でございますね。
彼には本当に苦労させられました。
頭が良くて、地位も名誉も野心もある方なので、キャラに威厳を持たせるのが大変で……。
ひどい難産だった分、頂けた評価を嬉しく思います。
それと、キャラクターが生き生きとしていると評価して頂いて、とても安堵しています。
正直もっと本編に出したいキャラ達がいたのです。
でも序盤から大量の登場人物がいては、主要メンバーの個性やキャラ立ちが薄まると判断して、泣く泣く降板させたキャラクターが沢山いたりします。
(途中まで宰相の名前が出なかったり、二章で暴れてる風使いが一章では名無しで終わっていたのも、同じ理由です)
緻密と言われると照れますが、(本書きでは無い)プロットはまだまだ貯めてありますので、頂いた評価に恥じぬよう、これからも頑張らせて頂きます。
沖ノキリ様の作品にも、改めてレビューを書かせに行かせて貰いますね。