最近はちょっと筆が止まっているというか書き直しばかりで、情けないことに更新が遅れておりました。
そんな中、他の方の作品を読ませて貰う機会が多かったのですが、有難いことにレビューを頂いてしまいました。
遠野例様
本作の最新話までお読み頂き、有難うございます。書き手としてこれに勝るものは無い、という思いで感無量です。
頂いた内容も、嬉しいお言葉ばかりで気絶してしまいそうです。
中でも伏線の撒き方、回収方法について言及頂けたのは本当に嬉しかったです。
キャラの行動について、前振りを利かせないと気になってしまう性分なのですが、ともすれば唐突な話題振りになってしまいかねず、毎回気を配っていたのですがその頑張りが報われた思いです。
それとお話にあがった王太子と宰相ですが、キャラ付けを初稿からガラッと変えておりまして、性格や口調が異なるのは勿論、宰相に至っては「泳がされた挙句秒殺される小物」でした。
セルフリメイクに当たり、仰る通り格を持たせたのですが、今はその苦労の甲斐あったと喜びを感じています。
長々と書いてしまいましたが、この度は拙作をお読み頂いたうえ、レビューまで寄稿頂き誠に有難うございました。
遠野例様の作品も引き続き、拝読させて頂きます。