新規投稿【私の秘密を婚約者に見られたときの対処法を誰か教えてください】
「悪いんだけどさぁ。無理だから、他を当たってもらえ……」
私は斜め上に視線を向けます。
「……ます……か?」
婚約者が驚いたように目を見開いています。
これ絶対に私だとバレていますよね。
伯爵令嬢が婚約者の侯爵子息に隠していたことがバレてしまった話です。
2話だけの短編でしたが、小説化になろう様で
“総合日間1位”
の評価をいただき、続きを要望されて書いたものです。
ひと月程は連続投稿致します。
その後は週二回投稿になります。
(他に2作品投稿しているので色々カツカツです)
何故そこまで評価されたのか書いた本人が首を捻っていますが、興味がありましたらよろしくお願いいたします。
↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330660622685088