• 現代ファンタジー
  • 現代ドラマ

堕天使サリエルと、悪魔を語る天使の話(from華散る)

そういえばなんですけど、皆様、「サリエル」という天使はご存知ですか???


大天使であり、「死」を司る天使です。
しかし、彼はその性質ゆえ、堕天使だとされています。


まあ一つは死を司るということからなんですけど……もう一つ、理由がありましてですね。

彼は天使を「堕天」させる天使なのです。

悪の道に走った天使を、正しく堕天させるんですよ、彼は。

(以上Wikipedia参考)


人を死に、天使を堕天に連れていく天使。

悍ましく恐ろしく……でも、何より強く美しいと思いません???

え、なんでこんな話をしたかって?


……何ででしょうね?

もしかしたら、華散るの最新話(67話)を読んでいただけたらわかるかもしれません。


悪魔を語った、天使のことが。

まぁ、もしかしたらですけどね。








以下、ネタバレ、流血表現、鬱表現、鼻血吐血etc注意












1件のコメント

  • コメントありがとうございます!

    そうなんですよね。
    彼は邪視を持つ一方、その護符は邪視からの護符となるらしいです。
    (by Wikiさま)


    一章を最後までお読みになった方なら、なんとなーーーく僕の言いたいことがお分かりになるでしょうか……?
    (ネタバレになるので言えないんです、ごめんなさい)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する