こんばんは〜、灰月薫です!!!
以下は、45話前編のネタバレを含む…というかネタバレしかないので、45話前編をお読みになられてない方はブラウザバックを……
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今回は、夢術“時”についてのご説明です!!!
むずかった……(感想)
今回は物理系の話となります。
ですが!!!
そもそも、「時間」という概念がまだまだ不明点の多い分野であることもあって、かなりアバウトな感じになってしまいました……申し訳ございません。
今回の夢術は、「時間を操作する」夢術です。
本当は止めても良かったんですけど……物理法則的に調べるのが面倒臭そうになったので……(言い訳)
ではでは、今回の夢術についてご説明していきます。
優希とシオンは、「夢喰いと同じ時間が流れる空間が存在する」ということを利用していました。
これがどういうことかと言うと……「時間が本当に遅くなったら、反応も遅くなるよね」ということです(?)
例えば、私たちの周りには空気の粒子で埋め尽くされています。動く為には、その空気の粒子に力を伝えなければなりません。
何かを切るには、切る対象に力を伝えなければいけません。
本当に自分だけ時間を操作したとしたら、周りの空気に力が伝わるのが遅くなってしまうんじゃないのかな…?
そしたら、空気の粒子に挟まっちゃうんじゃないかな…?
(仮説です)
ということを根底に今回のストーリーを書きました。
結局説明できてないですね!!!!!!_(┐「ε:)_