こんばんは、灰月薫です!
新作連載、「そしてまた空が青くなって、」のプロローグを公開いたしました〜!!
《《超》》不定期更新で書いていく予定です。気が向いたら書きます…。
最後まで書けるか心配ですが……どうぞよかったら最後までお付き合いください!
ではでは、今回のお話の紹介を軽く…。
予告(?)した通り、この話は「初期の桜庭見廻隊」の話です。
潮さんと凪さんの二人の話ですね。
今回の作品は、本編を先に読むか、この話を先に読むかで楽しみ方が変わるようにしています。
この話を先に読む方は、もちろん展開をご存じないので、一つの話としてお楽しみいただけます。
しかし、本編を既にお読みの方は、「どうなってしまうのか」がもうお分かりでしょう。
実際、今回の作品のエピソードは、「華散る本編で出した」初期見廻隊のエピソードを半分ほど含みます。
ただし!
それらは別視点から描かれています!つまり、同じ会話でも別の心情が描かれているのです。
読み比べるのも(めんどいけど)また一興…。
無論、本編では未出のエピソードも沢山あります。
もしよろしければ、どうかご覧くださいまし!
↓ ↓ ↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139558258618550……とか言ってるのに、これを書いてる時点で、まだ一話までしか書けてません。
遅筆なのがバレちゃいましたね。(●´ω`●)
ここからは余談です。
華散るの舞台は、現実世界にちゃんとは定めていません。
ですが、大体の地形的には決めています。
桜庭町は、鎌倉をイメージして書いています。
今回のスピンオフの舞台は、ちょっとずれていて、江ノ島あたりです。
行きたいなぁ…(