道を変えて人を呑む森の、すきまにしがみつく小さな街。ここでは、直った機械に一杯、酒を注ぐ。
無愛想な修理屋の少女アニカと、保護者をやっている樽型の旧式ロボット、バレルの話をまとめました。
・『修理屋の少女は、壊れかけの保護者ロボットを直すため迷いの森を渡る』……連載。二人の暮らしと、森の向こうの街を目指す旅。更新中。
・『機械は飲まんよ。でも、飲ませるんじゃ』……短編。百四十年、水を上げてきた井戸ポンプ「おろく」を、街の人たちが送る話。
・『保護者ロボットが、私の失敗作の名前を記録から消してくれない』……短編。秋祭りの芋むき当番と、名前の消えない発明品の話。
はじめての方は、短編からどうぞ。どちらも一話で読めます。
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