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明日で完結予定です

『白童丸号内にて』は、明日で完結予定です。
……結局、タイトルもあらすじも変わらずじまいでしたが……。
そのうち、なにかこう……。いいのが思いつけば、変えましょう。

今回のヒロインは車いす生活者なんですが。

エレベーターの中に鏡があるじゃないですか。

あれ、車いすユーザーさんが使用するので、車いすの方が乗り込んで来たら、あんまり塞がないようにしてください。

降りる時、あるいはバックで乗り込むとき、自分の後方を確認するために使用します。
車のバックミラー、ルームミラーみたいな感じです。

まあ、満員だったり、混雑している時は、乗っている人が一緒に降りてくれると助かるんですが……(;^_^A

エレベーター内で転回できるほど広くいないことが多いので、前から乗り込んだ場合、バックでエレベーターから出ないといけません。

その時、使用します。

自走の車いすなら、お手伝いしていただいたら助かりますが、電動の場合、重いですしね……。

という。
車いすとエレベーターのお話でした。

5件のコメント

  • 沢岩さん

    わー! こちらにもお越しくださり、感謝です。
    おお、そして……。
    ありがとうございます!
    車いすの人がいなかったら、全然、みだしなみ等の確認にご利用ください(*- -)(*_ _)ペコリ
  • エレベーターの鏡、引越屋さんが養生するときに覆ってしまうんですよね。傷つけるわけにもいかないのはわかりますが。

    車いすの方のお話ということで、読みながら英国のローズマリー・サトクルフさんのことを思っていました。小学生の高学年の頃にはまり、なんどか読み返していましたが、大学生の時に自伝を読み車いす生活の女性であることしり衝撃を受けたものです。また読み返そうかな。
  • いぬたぬ さん

    引っ越し屋さん!
    なるほど、そういうこともあるのか!

    うちの方では、ひたすら身だしなみをチェックする人が陣取っていて……(;^_^A

    周囲の人が一緒に降りてくれるから大丈夫なんですが、「それ、今使いたいんです」と言いたい時があります。

    そして……。
    ローズマリー・サトクルフさん。
    ……私も、知りませんでした……(-_-;)

    アーサー王の物語を何冊か読んだ覚えがありますね。
    今思えば、小学生の時、司書さんが薦めてくれる本って、ちゃんと名作だったんだなぁ、と思います。

    ……ただ、古いんですよ……。
    ぼろっちい、というか。
    いや、これはうちの町だけかもしれませんが……(;^_^A

    大人になって、本の購入費って、結構予算削減されるんだなぁ、と知って……。

    なので。
    本を書いて収入が得られたとき、一部を町の中学校にちょっとだけ「図書購入費」ということで寄付しているんですが……。

    よく考えれば、今、タブレット授業なんだから、これ、電子書籍にしてもいいじゃね……?

    そしたら劣化しませんし( ゚Д゚)!!
    ちょっと提案してみよう!
  •  ふと思ったんですが、『白童丸号内にて』は、〈メディアワークス文庫×3つのお題〉コンテストのホラー×ミステリーには出さないんでしょうか? なんか募集されている内容がぴったりな気がするのですが。あ、でも『厨子の祝宴』もいいですね。


  • 斬太さん

    いや、そうなんですよ……。
    トップにそのコンテストが出た時に、「どうしようかな」と思ったんですが……。

    まだ、時間もあるので、悩むことにします(;^ω^)
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