現在、更新中の『白童丸号内にて』ですが、下書き準備が完結まですべて保存できました。
今後、私になにかあっても、完結まで迎えることができます。やれやれ。
あと、8話になりますかね。
SFとホラーの混じった物語。
楽しんでいただければ幸いです。
……いやしかし。
これ、なにを思って私、書いたんだろう……(^^;
『螺旋』を書いたあたりで、書いているんですよ。
それは確か。
キャラありき、ではなかったと思うんですよね。
キャラが先に生まれて、お話をそれに合わせたんじゃなかったと、思う。
たぶん、設定が先にあって……。
同一条件下であれば、幽霊は再現できるのか、っていうのが最初にあったような……。
で、同一条件が保持、保存されているところってどこだろう、って考えて……。
それで、宇宙船、ってなったのかなぁ……。
なんじゃ、それ。
そこから、セイラが生まれて、その後「いや、人形だけでは、どうにもならんだろうう」ってライトが出来て……。
(この時期、別の……、また人形がメインのホラーを書いてたんですよ)
気づけば、ソフィアなんて、最後に作られたのに、主人公になっている、という……。
なんか、そんな流れで書いたような気がします。
そこにホラー色を、どばばばばばばば、と足していったのは、単純に私の趣味ですね、ええ。
特に冒頭から中盤に入るまでは、嬉々として書いているのが今、読み返しても良くわかりますね、ええ(笑)
というわけで、あと8話ほど。
最後までお付き合いいただければ幸いです(o^―^o)ニコ