『祭礼の夜に2』に、☆をいただきました。
ありがとうございます。
10月になったので。
親子さん向けのハロウィンイベントを仕事で企画していて……。
先日も書きましたが、パートさんが、一生懸命衣装を作ってくれているわけです。
で。
パートさんが、「今年は、青嵐さんも仮装してもらいます」と。
赤髪でとんがり帽子をかぶった魔女に変装するんですが……。
(黒いワンピースは自前のものを使います)
「これは、眷属です」と、リアルで、超でかい、あしながクモを手渡してきました。
「……これ、どうしたんですか?(うわあ。目がまた、でけぇよ)」
「私が以前、ハロウィンの仮装用に使ったものです。これ、肩に載せてください。
いいですか、青嵐さん。
青嵐さんは、この辺りを牛耳る有名な魔女で、このクモを使役し……」
……どうやら、仮装に設定があったようです……。
しかも、あの超でかいクモ。私の肩に載せたら、頭を超えそうです。もはや、肩に載せている、というか、喉元に食らいつかれている……。
「わかりました。ようするに、『悪い子、いねぇがあ』と、クモで脅せばいいんですね」
「いいえ、違います」
という、やり取りをしていました。
ハロウィンが楽しみです。