『旦那様の口づけには、秘密がある』
☆をありがとうございました!
昨日。
皮膚科で、右手人差し指に出来たイボを、液体窒素で焼いてもらったんです。
……周囲からさんざん、「あれ、痛いよ」「拷問だよ」「治療終わってからも、じくじく痛い」と聞かされていたので……。
できるだけ、自分で取れないか、と市販の薬を使ってみたり、ハサミを使って自分で切ったり、カッターの先で削ってみたりしてたんですが……。
治らない。
余計に盛り上がってきた。
おまけに、コギのリードを握るときに、当たると痛くなってきた。
もう、これは液体窒素に頼るしか無い。
ということで、皮膚科へ。
最初に、「痛みに弱いです」と伝えていたら、医師が「じゃあ、痛かったらやめますね」と言って下さったのですが……。
どう考えても、自分で切ったり、ほじくったりしていたほうが痛い。
(……え。こんなもん……?)
そう思ったら、今度は、液体窒素が珍しくなってきた。
ときどき、「じゅう」と音を立てたりするから、「……おお。なるほど、焼く、な」と感心していたら……。
「あの……。結構押しつけてますけど、痛くないですか?」
「まだいけます」
「では」
「はい」
ということで。
自己流の治療が、一番痛かった、という話でした (^_^;
おまけに、お医者さんって、怖くない人が増えましたねぇ。
昨日なんて、優しく手を握ってくれましたよ(笑)
私の聞いた話では、看護師数人で押さえ込まれた、とか、動けないように関節をきめられた、とか……。
めちゃくちゃ話が違う。