大切なことなので、もう一度言います。
拙作の『かぐやひめは、永遠の調べにまどろむ』のジャンルは、『現代ファンタジー』で間違いありません。読んで下さってる方が、動揺されているようなので、念のためお伝えしましたっ( ・`ー・´) + キリッ
◇◇◇◇
狐 「……びびったな、ドブコン。予想以上にみんな、ファンタジーやな」
私 「コースアウトどころか、現在、コンテスト上空で待機やわ……」
狐 「アレやな。みんなが制服で登校してるのに、お前だけ体操服で学校行ったみたいになっとるな」
私 「運動会の日にち間違えた、みたいな……」
狐 「だから、ちゃんと異世界とか現ファとか読んどけ、言うたやろ」
私 「読ミマシタ。勉強シマシタ。異世界転移トイウ言葉ヲ覚エマシタ」
狐 「どないするねん、ほんで」
私 「とにかく、文字数が増えようが、ファンタジー展開が出てくるところまで、ぐわー、っと開ける。そこからは、話数を落とす」
狐 「……そやな。そうやないと、このままでは、ただの「生きづらさを抱えた人」の「お仕事体験」の話で終わってしまう……」
私 「ただの、意地悪くそばばぁたちにいじめられる美青年の話でしかないからな、今のところ」
狐 「実際、何話ぐらいから、ファンタジーっぽくなるねん」
私 「20話」
狐 「長いわっ!」
私 「長くないわっ!」
◇◇◇◇
そんな、狐との会話は一旦おいておいて……。
『ドブコン』参加のきっかけになった方の作品が、現在毎日更新されています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885687074この方、コンテスト参加期間中は『鼻の穴と耳の穴にお箸を突っ込んで踊ろう』と名乗られております。
あっ! 驚かないでッ!
決して不審な方ではありません。
私は別作品の『鬼討』も追わせていただいていますが、骨太でオトコマエな物語を創造される方です。
新作の『被験者番号3OE:夢か現の葬送行進曲(ヒューネラルマーチ)』はただいま3話まで更新されていて……。
主人公が置かれた状況をまだまだ読み手側が推測する段階ですね。
ただひとつ言えるのは。
こちらの作品は、冒頭からファンタジーです!