私は小説のクオリティアップにおいて
「作者が書いていて楽しいか」よりも
「読者が読んでいて面白いか」を前提に考えています。
そのために、構成を練り、キャラクターを作り込み、推敲を重ねる。
これは多くの書き手さんが、すでに自然とやっていることだと思います。
そこで今回は、
PDCAサイクル(計画・実行・分析・改善)というフレームワークを使って、
小説を“分析”し、改善点を探る企画をやってみようと思います。
分析に使う観点について
今回使うのは、以下のようなシンプルな視点です。
■ PDCAサイクル
仮説を立て、実行し、結果を分析し、次の改善につなげる――
創作にも十分応用できる考え方だと思っています。
■ VAK(五感)視点
文章の中に、視覚・聴覚・身体感覚など
読者の想像力を自然に起動させる要素がどれくらい含まれているか、という観点です。
(「レモン」と書くだけで酸っぱさを想像できる、あの感覚です)
■ 期待と予想
・期待:作者と読者が共有している「作品のお約束」
・予想:読者が「たぶんこう来るかな?」と想像する展開の幅
このズレや噛み合い具合も、見ていきます。
企画内容
この企画に参加し
私の近況ノート(またはコメント欄)に作品を貼ってくださった先着3名の方について、
• 第1話を対象に
• 上記の視点から分析
• 改善案の提案
を行います。
分析は機械的・構造的に行います。
甘口・辛口といった評価はありませんので、その点はご了承ください。
お願いと補足
また、参加者同士で
同じような観点を使って、他の参加作品を分析していただけると、とても嬉しいです。
(軽い研究会ノリになったら理想だな、と思っています)
なお、先着枠以外の方でも
「この企画に参加している」旨を添えたうえで
私の作品を分析してくださった場合は、時間はかかるかもしれませんがコメント返信します。
「感想」ではなく「分析」をしてみたい方
自作を一段階上の視点で見直してみたい方
ご興味あればお気軽にどうぞ。
※本企画は相互分析を前提としています。
自作宣伝のみのコメントや、企画趣旨と異なる投稿は削除する場合があります。
自主企画
https://kakuyomu.jp/user_events/822139844661224293?order=published_at#enteredWorks