異世界ファンタジー小説のはずなのにこの作品、まだ現実世界ですね。
つまり、この小説はまだ起承転結の「起」にも達していないわけです。
本当は転生させてから回想シーンで流すべきなのですが、そうしてしまうと話の辻褄が合わなくなってしまったり、あと単純に自分自身が時空をクロスさせて書くのは苦手なため、この様な展開になっております。
「起」を早く読みたい人には申し訳ないのですが、あと2話ほど付き合ってもらえると嬉しいです。
今後とも「楽観主義者の下剋上」をよろしくお願いいたします。
P.S 主人公が楽観主義者じゃなさ過ぎてタイトル変えるかもしれません。
その時にはまた近況ノートを通してお伝えしようと思います。